そうですね!

2018年10月01日

三重県津市で不動産業を営んでおります、

 

株式会社イーエンの浜崎優希です。

 

TVに出ているアスリートがインタビューを受ける時、

 

いつも「そうですね!」と言ってから話されていませんか?

 

ですよね!みなさんもそう思ってましたよね!違ってたらすみません。

 

例を上げると、

 

「決勝戦の相手は強敵でしたね?どういったことを心掛けて試合に臨まれまし

 

たか?」

 

「そうですね!相手は小さい頃から憧れている選手でもあったので挑戦者の気

 

持ちで 試合に臨みました!」等です。

 

このことについて少し考えたのですが、

 

「そうですね!」と言っている間に自分の意見を考えているのが一つ、

 

相手の意見を否定せずに肯定しているという意味がもう一つだと思います。

 

インタビュアーの質問にまず「そうですね!」をつけてから質問の内容を

 

否定しても角が立たないと思います。

 

最初に否定の言葉ばかり喋っていると、インタビュアーも視聴者も

 

「何様のつもりだ?」となりSNSで叩かれたり炎上騒ぎになったりすると思う

 

のです。

 

インターネットやSNSが発達してきている時代なので、

 

有名になればなるほどそういう危険が伴うと思います。

 

私自身、会話の行き違いや思い違いで話しがややこしくなった経験があるので

 

言葉というものを今一度大切にしなければならないと思っています。