実際に起こったこと 映画 「127時間」

2019年03月21日

三重県津市で不動産会社を営んでおります、

株式会社イーエンの小野晃平です。

 

実際に起こったこと 映画 「127時間」

 

映画「127時間」の紹介です。

簡単にあらすじを言うと、

アメリカの大峡谷で、腕を岩に挟まれた登山家のサバイバルです。

この映画、大好きなんです。

登山映画は剣岳がマイベストですが、

この127時間は、実際の話でもあり大変よくできています。

 

ネタバレも含みますが感想を書きます。

すでに映画のタイトルがネタバレですが‥

 

まず実在する登山家アーロン・ラルストンさん

休日にトレッキングをするべく一人現地へ向かいます。

この山行、アーロンさんは誰にも行き先を告げません

アーロンさん、一人真夜中を車で滑走します。

この、「真夜中を登山口まで車で走る感覚」は登山好きな方には凄くわかることだと思います。

 

アーロンさんの登山の準備の仕方を見ると、これから行う山行はもう何度も行った場所だと分かります。

登山経験者だと共感できるシーンは絶対にあります。

カメラを取るタイミングとか。