夏の思い出
2019年08月08日
三重県津市で不動産会社を営んでおります、
株式会社イーエンの秋田ちひろです。
何故か子どもの頃の思い出の場面は
圧倒的に「夏」が多い気がします。
秋、冬、春、に比べずっと多い。
子どもにとって「夏休み」という
長い休みは学校での生活と全く違う
刺激的な時間がたくさんありました。
昔の話しです。今の「夏休み」とは違う。
夏は自然の中で遊んでいたから、いろいろ
危なかった。
木登りをして落ちかけたり、海やプールで
溺れかけたり、ドブのぬかるみから
足が抜けなくなったり…
川で溺れた子が救急車で運ばれていくのを
見送っていた…死ぬことが割と近くにあって
それなのに夕飯になると知らん顔でごはんを
食べていました。
だからお化けの話しがリアルで
やけに怖かったのです。
蚊取り線香と
仏壇の線香の匂い。
全て夏の思い出です。