甲子園決勝!!
2019年08月31日
三重県津市で不動産会社を営んでおります、
株式会社イーエンの浜崎優希です。
101回目の夏の甲子園、
決勝は履成社高校と星陵高校の試合です。
星陵高校の奥川投手は、今年度ドラフト注目選手で、
ここまで4試合に登板し78.1回を投げ未だ自責点0。
夏の甲子園で大きく評価を上げた選手です。
対する、履成社高校の打線は、
春の甲子園で奥川投手に9回3安打完封と抑え込まれています。
履成社高校の4番を打つ井上選手は
春の甲子園で奥川投手に4打数無安打2三振。
井上選手は、奥川投手には「かなわない」と思ったそう。
打倒、奥川君を想定してずっと練習してきた。
井上選手はインタビューで答えていました。
そんな春の甲子園一回戦と
同一カードの夏の甲子園決勝。
井上選手は奥川投手から決勝点となる
2ランホームランを打ったのです。
この対戦の背景を知っていたので、
打った直後の井上選手の表情を見て
泣いてしまいました。
井上選手の思いと、努力が報われた瞬間なんだなと…
たくさんのドラマに溢れた、101回目の甲子園も終わりました。
全国3730校の高校球児の皆さんお疲れ様でした。