ポテサラ論争

2020年07月23日

三重県津市で不動産会社を営んでおります、

 

株式会社イーエンの秋田ちひろです。

 

先日、テレビを観ていたらネット界で「ポテサラ論争」というものが

 

あったことを知りました。

 

スーパーで子供を連れて買い物をしていた女性が惣菜のポテトサラダを

 

買おうとした時、背後から年配の男性が

 

「母親ならポテトサラダぐらい作ってやったらどうだ」という言葉を発した。

 

その場に居合わせた人がツィートしたのが始まりで、論争になったらしい。

 

「ポテトサラダくらい」とは何事だ。作ってから言いなさい!

 

「手作りは愛情表現だ。子供を育てるのに大事なこと!」

 

「外食のポテサラは食べるのに、手作りしたのは食べない…」等々

 

面白いのが、作ったことがなくて作ってみた人達の感想。

 

「意外に手間なのにメインディッシュにならない。」「報われない」(笑)

 

「家庭料理に飢えている」男性も今は昔。

 

美食の限りを尽くした男性が、不器用な家庭料理を感謝するのか…

 

食に対する価値は人それぞれ。

 

毎日、食事できて有り難い。では駄目でしょうか。