ソロキャンプの達人
2021年08月27日
三重県津市で不動産会社を営んでおります、
株式会社イーエンの秋田ちひろです。
今日ふらっと来店してくれた友人は、ソロキャンプの達人です。
コロナが蔓延する時代に「ソロキャンプ」は一時の流行ではなく「文化」になったんですと
熱っぽく語ってくれました。日常厳しい仕事に明け暮れる彼は
自然の中で料理をしたり、ぼんやり焚き火を見ていると本当に心癒されるみたいです。
ソロキャンプというものを私自身は経験したことがないのですが。
彼の話を聞いているうち、丸でそこに居るかの様に妄想して羨ましくなりました。
焚き火の爆ぜるぱちぱちという音や匂い。
暗闇を照らす灯りの揺らめき。
山を渡る風の音や動物の気配。
五感が休んだり研ぎ澄まされたり。
子供の頃に観た西部劇の夜の場面です。
枝に刺した大きな干し肉を、火に炙って食べてみたかったのを思い出していました。
達人には言いませんでしたが(笑)