味の極意は計量

2023年06月12日

三重県津市で不動産会社を営む株式会社イーエンの秋田ちひろです。

 

 

先日、大量にカレーを作る機会がありました。

 

好評で殆ど余らせることなく参加者に食べて貰えたので、

 

共に調理した方々と胸を撫で下ろしたのでした。

 

 

今回大量のカレーを作るのにあたって、

 

失敗したくないので、肉、野菜、カレールーと

 

水の量をきっちりルーの箱のレシピ通り計量したことが

 

成功のポイントだったと思います。

 

 

食べてみて味は勿論ですが、共に野菜や肉の量のバランス、

 

とろみ具合など、特別な材料を使っている訳ではないのに、

 

普段自分が作っているものよりずっと美味しいと感じました。

 

 

そういえば私は今までこんなにちゃんと分量を守ってカレーを

 

作ったことがありませんでした。

 

 

じゃがいもを沢山貰ったので多めに入れたり、肉は昨夜半分以上使ったから

 

本日のカレーは肉が少なめ。かさ増しするのに水は多め…など(笑)

 

 

思えば箱の背面に書かれているレシピはメーカーさんの渾身の作。

 

そのルーの黄金比であるというということを長年すっかり無視していました。

 

失礼な扱いをしていたと深く反省した次第です。